世田谷第4団カブ隊夏キャンプ報告


  
平成11年度夏キャンプ報告

隊長  山本 陽茂  

1年の活動の締めくくりとなる夏キャンプも色々アクシデントもありましたが、無事終了しました。
スカウトからも報告していると思いますが、全体の状況を報告致します。

1.8月12日(木)

・ バス会社の配車ミスで出発が2時間遅れ、渋滞にも巻き込まれ14時30分頃、榛名高原学校に到着。

雨と雷による出迎えを受けました。予定していた巣作り(小屋がけ)、星の観察などの外での活動は出来ませんでしたが、バスが遅延した疲れも見せず、表札作りやゲーム大会などで楽しい時間を過ごしました。

2. 8月13日(金)

・ 朝から雨が続き、予定していたハイキング゙の実施が危ぶまれましたが、下見隊の報告によりコースを短縮して実行することを決断。小雨のなか、烏帽子ガ岳の中腹までの追跡ハイクを行ないました。

雨中のハイキングも楽しみながら無事終了しました。昼頃から雨もやみ、スカウトが楽しみにしていた巣作りが実施できました。材料が少ない中で工夫しながら、生き生きと巣を作っておりました。

・ この日くまスカウトは、BSに上進する為の月の輪訓練の締めくくりとして敷地内にテントを張り1泊する計画で、支援にきたローバースカウト、ボーイスカウト4名の指導のもとに、テントを張りました。

 (結果的には豪雨の為、宿舎の別室でシュラフで寝る事となりました。)

・ 夜の肝試しの直前に雷雨襲来し、中止。代わりに湖畔の艇庫の屋根下で水上花火大会。打ち上げ花火や大ナイアガラで雨も忘れて楽しみました。

3. 8月14日(土)

・ この日も朝から強い雨が降り続き、飯盒炊爨は中止を余儀なくされ、代わりにスーパーゲーム大会として広い講堂を中心にゲームを競いながら楽しみました。

・ 昼から世田谷5団CS隊が合流し、すいかわり大会、大営火を一緒に行ないました。折角作った船も榛名湖には浮かべられませんでしたが、宿舎の大風呂を湖に見たて、浮かべて遊び、大喜びでした。

・ 大営火も屋内となりましたが、団委員長が扮した天狗の入場で始まり、キャンドルの火の下、スタンツも4団、5団の同じ組が交互に行ない、恒例の団委員・育成会員のスペクタクルスタンツで盛り上げ、団委員長のヤーンで締めくくりました。4団のスタンツは民話をテーマに組み立てることで指示しておりましたが、歌あり、劇ありテーマに添って各組とも工夫した見ごたえ有る内容でした。

4. 8月15日(日)

・ 雨足も弱くなりながらも時折強く降る天候の中、巣の撤収も諦め、予定を繰り上げ帰京する事を決心。

・ 表札、巣作りを始めとして表彰を実施。今年度の最優秀組は1組が獲得しました。最後に団委員長から卒業証書を各スカウトが頂きプログラムを終了しました。

・ 小降りのタイミングを狙い乗車。5団の盛大な見送りを受けながら、榛名高原学校を後にしました。皮肉な事に東京に近づくにつれ天気が良くなり、誠に残念な気持ちでしたが、高速から見えた川の増水状況は、榛名だけでなく各地の相当の雨の被害を窺がわせました。11時と早く出発した事が功を奏し大きな渋滞にも合わず、3時すぎに無事到着。後はお迎えでご覧頂いた通りです。

5.その他

・ 今回2日目を除き雨となり、宿舎に閉じ込められましたが、充実した雨プログラムが展開できたと考えております。この要因としては、500人収容できる施設を4団で専有出来たことも挙げられますが、何よりも団委員、育成会員の努力で状況変化による段取り替え、準備が機敏に出来た事が最大です。4団の組織力、実行力に改めて感謝する次第です。是非、来年以降も多くのご父兄の参加でスカウトが充実した活動が出来る様、御願い致します。

・ 最後になりますが、育成会員の皆様、団関係者から多くの差し入れを頂戴しました事をお礼申し上げます。

以上