ボーイスカウト東京世田谷第4団について
三指 ボーイスカウト運動は1908年(明治41年)、英国のベーデン・パウエル卿が青少年の健全育成を目的に創立されたもので、120ヵ国に支部があり、世界の仲間は約1,600万人おります。
日本では、1923年(大正12年)当時の東京市長の後藤新平氏等により創立され、北は北海道から南は沖縄まで都道府県単位の組織があり、全国の団数は約3,800、隊員数は大人の指導者の93,000人を含め、約30万人おります。私共の『ボーイスカウト東京世田谷第4団』は昭和26年、駒沢地区の方々のお骨折りにより設立されました。
東京のボーイスカウトとして98番目に誕生した団として、昭和55年迄は『ボーイスカウト東京98団』と呼ばれましたが、昭和56年から地区別呼称制が採用され、現在の『ボーイスカウト東京世田谷第4団』(世田谷区内で4番目に発足した団)と呼ばれるようになり、昨年末で満58年の歴史を持つ団です。
1.スカウトはすなおであります。 2. スカウトは自分のことは自分でします。 3. スカウトはたがいに助け合います。 4. スカウトは幼いものをいたわります。 5. スカウトはすすんで良いことをします。
上記の5つの言葉はカブスカウトとして入団するときの『さだめ』です。ボーイスカウト運動とは何か?紺や茶色の制服や、敬礼する姿だけを見て、軍隊に似通った右翼的な人々の集まりであるかの様に誤解されている話も耳にしますが、とんでもない間違いです。『ボーイスカウト』という言葉の『ボーイ』は少年で、『スカウト』は斥候して人生を切り開いて行くパイオニアを表します。この名称は世界共通です。
ボーイスカウト運動は健全な青少年の育成を目的とした世界的な社会運動です。それは正しい生活態度を身につけ、心身ともに健全な、明日の日本を担う立派な青少年を育成する教育活動です。スカウト自身の眼を通して国際感覚を養うとともに、体験を通して真の国際理解の道が開かれる様、積極的に国際交流を進めています。4年に1度、世界各地で各国の代表スカウトが集まり、世界ジャンボリーが開かれ国際交流が行われます。当団でも、国際的に通用する、良識ある公人の育成を目指しています。
◎他人(ひと)のお世話にならぬ様、他人(ひと)のお世話の出来る人に。知育だけでなく、団体活動を通して、仲間との協力が如何に大切であり、又、楽しいものであるかを会得できる活動です。
海外へは今まで、アメリカ、フィリピン、メキシコ、オーストラリア、ネパール、イギリス、韓国へと、当4団から多くの代表スカウトが参加し、国際交流の実をあげてまいりました。平成以降の代表例としては、 平成7年にオランダの世界ジャンボリーに2名、平成19年ボーイスカウト発祥の地イギリスでの100周年記念世界ジャンボリーに3名、平成20年韓日スカウトフォーラムに1名が参加しました。
◎当団では、新入団者を募集しております。正式な入団は9月、ビーバー隊は幼稚園年長クラスからですが、男女を問わず、随時幼稚園年中以上の方のビーバー隊への事前申し込み、及びカブ隊への小学生の申し込みを受け付けております。地域的には駒沢・深沢・弦巻地区の方々が中心ですが、限定はありません。随時、入団希望者に対する説明会を行い、仮入隊の手続きをしております。
現在のように情報の錯綜する時代こそ、周りの者が力を合わせ、素直でたくましい青少年を育成していくことが大切であると思われます。子供だけ預けておけば日曜日は遊んでくれると錯覚されることなく、ご家庭・ご家族の御理解のもとに、ぜひとも私達の仲間に加わっていただきたいと存じます。
『ボーイスカウト運動』にご興味がありましたら、団本部叉は入団担当にお電話くださるか、制服を着ている『リーダー』や、ご近所の『スカウト』の諸君にお気軽にお尋ねください。 弥栄
* 入団担当 加藤 貴子 世田谷区駒沢5-11-15
TEL・FAX 03-5758-6335
* 団本部 中谷 聡 世田谷区弦巻4-23-18,212 TEL・FAX 03-3429-7686