御胎内探検でのミニハプニング

 御胎内についてご存じの方はわかると思いますが、洞窟内は真っ暗。しかも大人など、はいつくばって歩かなければならない箇所もある。所要時間は概ね15分くらいで距離は大したことはないけれど、明かりがないとパニック状態になること必至。

 さて、ビーバーたちも怖がりながら大人の明かりに護られて数名づつチャレンジ。頭をぶつけながらべそをかく者あり、楽しくて2回目も入っていく者あり、また洞窟に入った瞬間に帰りたいと言い出すスカウトありで、悲喜こもごも。

 ここで登場するのは、特別参加のスカウトの弟(5歳)...きわめて無口で大丈夫かなと思ったけれど、結構元気に参加していた。なんとその子が行方不明。他グループの大人2人組につられて洞窟には行ったのでは!はっきりしないスカウトの目撃談もあり、お父さん、リーダーで洞窟の中に再突入。一周回ったけれどもいなかった。なんと行っても中は真っ暗なので一人でいるはずがない。

 そこでまたまた捜索得意のN副長を中心に付近を必死で探し回る。見つからない。ここで落ち着いて、やはりそんなに遠くに一人で行くはずがない。もう一度洞窟内を探すことに。

 なんといました。本人談がはっきりと聞けないので詳しいことはわからないが、お兄ちゃんのスカウトが洞窟からやっとの思いで出てくるのを見て、自分も行きたくなって他の大人2人組について入ってしまった模様。ところが中は真っ暗で、動けなくなってくぼみにじっとしていた(らしい)。それで捜索してもわからなかった。リーダーの不注意だけではない。普通は怖くなって泣くものだけど、この子は無口で結構平気でしゃがんでいたみたい。

 世田谷4団のビーバーは本当によく行方不明になる。でも無事で良かった。ホッ。

 まてよ、この弟今度ビーバー隊に入隊するんだったかな。

(御胎内探検前の説明)