ビーバー活動日誌(20−4)
平成10年7月27日(月) キャンプ四日日 天気:曇り時々雨
キャンプもいよいよ最終日。今日は月曜日ということもあって、昨夜の営火の後帰京するリーダーもあり、少し淋しく、また忙しい朝だ。相変わらず早起き虫取り部隊は出発。途中でカブ隊の一行と出会ったが、やはりこちらも戦果なし。自力でカブトムシを捕まえることはできなかった。スカウト達の期待は、もはやシニア隊のM副長がとってくれたカブトムシに集中。誰が手にするか...
午前のプログラムは前日までの積み残しのゲームで楽しむ。風船割り。それに好評の水鉄砲。これは水鉄砲を手に頭につけた金魚すくいの的を水で割るという勝負。単純だが真剣になってしまう。大人も子供もほぼ対等だからついつい燃えてしまう。負けて悔しいのはこの年代の子供特有なのか、いつも何人かは悔し泣きをするスカウトだ出る。「水の補給中に打たれた、ずるい」などと勝負に負けた悔しさでつい涙が。
このあと、林の中で木々を使ったゲームで過ごした。雨もあがって、みんなでお弁当。食後はカブ隊も混じってアスレチックで自由に遊ぶ。
楽しかったキャンプも終わりはもうすぐ。宿舎の前で全員制服制帽で勢揃い。閉村式。記念撮影。最後まで同行していただいた団員長に言葉をいただき、無事閉村。この後各隊ごとにセレモニー。カブ隊は最優秀組の発表に湧いている。ビーバー隊も隊長から一人づつ記念品を渡され、スカウト達はにっこり。
バスに乗って一路東京へ向かう。車中ではカブトムシの配分を巡って熾烈なじゃんけん。ほっとしたのかうとうと眠る子も多い。いや眠るのは大人の方が多かったかもしれない。出発と同じ世田谷に夕方到着。父母の出迎えのなか、元気にバスから降り、あいさつ。セレモニーの後は思い思いに家路へ向かう。
3泊4日のキャンプというのはビーバーにとっては長いほうだったもしれない。しかも今回は子供だけの参加が多く、出発前はホームシックにかかるものを心配したが、意外にもみんな元気。以前のように到着後母親の顔を見るなり泣き出す子などいない。また、キャンプへの参加をためらっていた子も至って元気だった。元気者、大食い、早起き虫取り部隊...さまざまな思い出を残して今年の夏キャンプも無事終了した。リーダーのみなさんご苦労様でした。